政治データベース

日本の国会議員に関する一次情報を整理・公開しています。

本日更新データ:55件
累計収集データ:50,479件(2026-03-21)

参議院 予算委員会 2023年11月29日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 御指摘の介護分野においては、入所施設を中心に厳しい経営状況が明らかになっています。現下の光熱費等の高騰、また賃上げの動向、こうしたことを踏まえれば、物価高騰や賃上げへの対応は重要な課題であると認識をしております。  このため、御指摘のように、今般の補正予算案においては、介護職等の収入を引き上げるための措置、また重点支援交付金の追加、こういった施策を盛り込んだところですが、その上で、令和六年度の報酬改定においては、今般の経済対策、補正予算案における物価高騰や賃金上昇への対応を踏まえつつ、御指摘のように、介護施設が処遇改善を行いながら経営を継続できるよう、必要な対…

参議院 本会議 2023年11月29日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) ただいまの御決議への所信を申し述べます。  十一月二十一日、本年八月に引き続き、北朝鮮が日本列島の上空を通過する形で、国連安保理決議違反である弾道ミサイル技術を使用した発射を強行したことは極めて遺憾であり、我が国として断じて容認できません。  北朝鮮の高い頻度で続く一連の挑発行動は、我が国、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすもので、我が国を含む国際社会全体に対する深刻な挑戦です。今般の発射は、地域の緊張を一方的に更に高める深刻な挑発行為であり、我が国の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威であるとともに、航空機や船舶はもとより、付近の住民の安全確保の観点か…

参議院 予算委員会 2023年11月28日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、今般のAPECの首脳会合においては、アジア太平洋地域の成長、発展に関する我が国自身のこの積極的な姿勢を訴えながら、各国首脳の賛同も得ながら、ルールに基づく多角的貿易体制のこの重要性、あるいは気候変動など地球規模の課題への対応などを成果文書としてまとめることができた、これは成果であったと思っています。  その上で、御指摘のように、中国、米国を始め七つの国・地域の首脳と会談を行いました。その中で、中国との首脳会談でありますが、一年ぶりの日中首脳会談でした。その際に、ALPS処理水を始め、日中の間に存在する具体的な懸念事項、課題について具体的に中国のトップに対…

参議院 予算委員会 2023年11月27日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 御指摘のガザ地区のまず現状の一時休戦の行方については、人質の解放など、今後の行方、世界中が注目をしています。こうした事態の収拾に向けて引き続き努力をしていかなければいけない。  当然のことながら、日本政府も、これまで外相が現地に足を運ぶなど様々な働きかけを続けてきました。その関係を今後も維持しながら、イスラエルそして関係国に対して事態の鎮静化に向けての努力を働きかけていく、努力は続けてまいります。今後の状況をしっかり見極めた上で具体的な対応を判断いたします。

衆議院 予算委員会 2023年11月24日

○岸田内閣総理大臣 我が国経済、長年にわたって、賃金が上がらない、物価が上がらない、あるいは投資が進まない、デフレの悪循環と言われる状況が続いてきたわけですが、委員御指摘のように、賃金を上げよう、また、成長と分配の好循環を回していこう、こういった努力を続けてきた結果、ようやく明るい兆しが出てきた、こういった状況にあります。  大事なのは、これを来年以降も続けることができるか、つなげることができるか、これであると思っています。  現状は、外生的な物価上昇、これが急激に発生しています。物価上昇に賃金がなかなか追いつかない、こういった状況の中にあります。その中にあっても、来年に向けて、民間に協…

衆議院 本会議 2023年11月24日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) ただいまの御決議への所信を申し述べます。  十一月二十一日、本年八月に引き続き、北朝鮮が、日本列島の上空を通過する形で、国連安保理決議違反である弾道ミサイル技術を使用した発射を強行したことは、極めて遺憾であり、我が国として断じて容認できません。  北朝鮮の高い頻度で続く一連の挑発行動は、我が国、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすもので、我が国を含む国際社会全体に対する深刻な挑戦です。今般の発射は、地域の緊張を一方的に更に高める深刻な挑発行為であり、我が国の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威であるとともに、航空機や船舶はもとより、付近の住民の安全確保の観…

衆議院 予算委員会 2023年11月22日

○岸田内閣総理大臣 自由民主党の各派閥の関係政治団体において、政治資金パーティーに関し政治資金収支報告書の訂正があったなどの報道があったと承知をしております。  今回の御指摘の件については、各政治団体において政治資金収支報告書について所要の訂正を行っているものと聞いております。各政治団体がそれぞれの責任において、今後このようなことがないよう、必要な対応を行うべきものと認識をしております。  私からは、具体的な訂正内容等について、各政治団体において適切に説明をできるだけ速やかに行ってもらうよう、幹事長に指示をいたしました。  党としても、国民から疑念を持たれることのないよう努めてまいりま…

衆議院 予算委員会 2023年11月21日

○岸田内閣総理大臣 まず、御指摘の、辞任が続いている等、政治に対する信頼が揺らいでいるという点については、まずは謙虚に、こういった御指摘、批判を受け止めなければならないと思います。任命責任者として重く受け止めているところです。  そして、その上で、政府一丸となって信頼回復に努めなければならないわけですが、政治の役割は、課せられた課題に対して、国民の皆さんの声を丁寧に聞きながらも、最後は自ら決断し、そして結果を出すことであると思います。  今、政治に課せられた課題、物価高騰を始め、国民生活に係る大きな課題が突きつけられています。こうした先送りできない課題に対して、臆することなくしっかりと判…

参議院 本会議 2023年11月20日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 熊谷裕人議員の御質問にお答えいたします。  まず、政務三役の人事についてお尋ねがありました。  人事については常に適材適所であるよう心掛けているところですが、結果として政務三役の辞任が続いたことについては、任命責任者として、その責任、重く受け止めているところです。国民の皆様の信頼を回復できるよう、内閣として一層の緊張感を持って、与えられた課題に全力で取り組んでまいります。  物価高対策の実施時期や地方への影響についてお尋ねがありました。  物価高対策としては、燃料油、電気・ガス料金の激変緩和措置を延長するとともに、最も切実に苦しんでおられる低所得者の方々…

衆議院 本会議 2023年11月20日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 鎌田さゆり議員の御質問にお答えいたします。  十一月十五日に国連安保理において採択された決議についてお尋ねがありました。  本決議は、四本の決議案が理事国間の対立によって否決された後、ガザ地区の現状に鑑み、早急に児童を含む人道状況の更なる悪化を防ぐために、安保理の児童と武力紛争作業部会議長を務めるマルタが提案したものです。我が国も、理事国の一員として、その採択に向けて各理事国への働きかけを行うなど様々な外交努力を行い、そして賛成票を投じました。  全ての当事者が本決議に基づき誠実に行動することを求めるとともに、引き続き、関係国、国際機関との間で意思疎通を行…

参議院 予算委員会 2023年11月1日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 今委員がお示しいただきましたあの資料にもありますように、内閣府のこの年央試算によりますと、来年度中には名目賃金の伸びが消費者物価の伸びに追い付く、こういった試算があります。  消費者物価、資源価格や為替レート、また価格転嫁の動向など、これ様々な要因の影響を受けますので今後とも動向は注視しなければならないと思いますが、民間のエコノミストも多くは、二〇二四年度ないし二〇二五年度には実質賃金がプラスに転じる、こういった指摘をしている方が多い、こういった状況にあります。  すなわち、来年、来年度は、この賃上げが物価に追い付くことができるか、これはまさに正念場でありま…

参議院 予算委員会 2023年10月31日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、報道を承知しております。法務副大臣というもの、法の執行に関してはより厳密でなければならない立場だと認識をしています。事実関係を法務大臣に確認することを指示しております。

衆議院 予算委員会 2023年10月30日

○岸田内閣総理大臣 まずALPS処理水については、風評払拭という点について、科学的見地に基づいて引き続き丁寧に発信をしなければならないと思います。それに加えて、今委員御指摘のように、一千七億の政策パッケージを用意をして、国内での消費拡大、海外への販路拡大、そして国内の様々な設備の充実、こうした水産業を支援する対策をしっかり進めてまいります。  そして、東電がもし必要になった場合には最終的にしっかりと補償するという体制で臨みますが、国としましても、こうした全体の枠組みをしっかり進めることによって、水産業を始め、関係者の不安払拭に全力で取り組んでいきたいと考えております。

衆議院 予算委員会 2023年10月27日

○岸田内閣総理大臣 経済対策について、ポイントを随分たくさん御質問いただきました。  少しお時間をいただきますが、まず冒頭、委員がおっしゃったように、日本の経済、長年にわたってデフレで苦しんできました。その間、リーマン・ショックを始め様々な経済危機にも見舞われ、賃金が上がらない、物価が上がらない、投資が伸びない、こうしたデフレの悪循環に悩んできた、こうした日本経済でありました。  だからこそ、アベノミクスによってデフレ脱却を目指し、また、ここ二年間は、官民の協力によって、賃上げ、そして投資、この部分に力を入れてきた、こうした取組を続けてきました。そして、おっしゃるように、ようやく明るい兆…

参議院 本会議 2023年10月26日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 山口那津男議員の御質問にお答えいたします。  重点支援地方交付金の積み増しについてお尋ねがありました。  物価高の影響を受け厳しい状況にある生活者、事業者の方々をしっかりと支えるため、政府はこれまで、重点支援地方交付金を措置し、生活困窮者や子育て世帯、中小企業への支援を含め、地域の実情に応じた取組を支援してきました。今回の経済対策においても同交付金を追加し、引き続き支援をします。  また、多くの自治体では、この夏以降、一世帯当たり三万円を目安に低所得者世帯への支援を開始してきました。重点支援地方交付金の低所得者世帯支援枠についても、今回の経済対策において追…

参議院 本会議 2023年10月25日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 田名部匡代議員の御質問にお答えいたします。  世界を分断、対立ではなく、協調に導くための対応についてお尋ねがありました。  ロシアのウクライナ侵略、イスラエル・パレスチナ情勢を始め国際社会が人道面を含め複合的な危機に直面し、その中で分断を深める今こそ、人間の命、尊厳が最も重要であるという、誰もが疑いようのない人類共通の原点に立ち返り、人間の尊厳、これを中心に据えた外交を進めていくことが必要だと考えています。  具体的には、まず、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化すべく、G7や日米豪印といった同盟国、同志国との連携を推進しつつ、同時に、いわゆる…

衆議院 本会議 2023年10月25日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 馬場伸幸議員の御質問にお答えいたします。  補正予算による財政支出の正当性、成長の果実の還元についてお尋ねがありました。  我が国の経済状況は、三十年来続いてきたデフレを脱却できる千載一遇のチャンスを迎えているとはいえ、需要面では、賃金上昇が物価に追いついておらず、放置すれば再びデフレに戻りかねないこと、また、供給面では、潜在成長率が、三十年来のコストカット型経済の下での低成長の結果、零%台半ばの低い水準にとどまっていること、これらに留意する必要があります。  このような認識の下、今回の総合経済対策は、デフレ脱却のための供給力の強化と、物価高によりデフレに…

衆議院 本会議 2023年10月24日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 泉健太議員の御質問にお答えいたします。  経済対策の策定指示の時期と所得税減税についてお尋ねがありました。  経済対策の策定は九月二十六日に指示いたしましたが、それ以前から、リッター百七十五円をガソリン価格の実質的な上限とするための補助の拡大など、国民生活を守るための機動的な対策、これをるる講じてまいりました。  国民への還元の具体化に向けた正式かつ具体的な指示は、明後日二十六日の政府与党政策懇談会で行う予定です。与党で正式な議論も開始されていない段階で、具体化の方向性について所信表明演説で政府の考えとして述べることは控えなければならないと考えた次第ですが…

参議院 本会議 2023年10月23日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 第二百十二回臨時国会の開会にあたり所信の一端を申し述べます。  日本国内閣総理大臣として、私の頭に今あるもの、それは、変化の流れを絶対に逃さない、掴み取るの一点です。  岸田内閣は、防衛力の抜本的強化、エネルギー政策の転換、次元の異なるこども・子育て政策をはじめ、時代の変化に応じた先送りできない課題に一つ一つ挑戦をし、結果をお示ししてきました。今後も、物価高をはじめ国民が直面する課題に、先送りせず、必ず答えを出すとの不撓不屈の覚悟をもって取り組んでいきます。  最初に掴まなければならない変化の流れは、経済です。三十年来続いてきたコストカット経済からの変化が…

衆議院 本会議 2023年10月23日

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 第二百十二回臨時国会の開会にあたり、所信の一端を申し述べます。  日本国内閣総理大臣として、私の頭に今あるもの、それは、変化の流れを絶対に逃さない、掴み取る、この一点です。  岸田内閣は、防衛力の抜本的強化、エネルギー政策の転換、次元の異なるこども・子育て政策をはじめ、時代の変化に応じた先送りできない課題に一つ一つ挑戦し、結果をお示ししてきました。今後も、物価高をはじめ国民が直面する課題に、先送りせず、必ず答えを出すとの不撓不屈の覚悟をもって取り組んでいきます。  最初に掴まなければならない変化の流れは経済です。三十年来続いてきたコストカット経済からの変化…