石破 茂の国会発言
直近30日 0件/累計 88件(2025-08-05 更新)
○石破委員 前回から、やるやる詐欺とか、やる気を疑うとか、そういう御発言が野党の委員の方から出ております。それは、私どもとして、内心じくじたるものはあって、やはり、国会休会中に、我が党としては、もっとあちらこちらで憲法を議論する集会をするべきではなかったかと思っておりますし、前国会において、この憲法審査会も、移動審査会でいいから、日本国中あちらこちらで国民に向けて語りかけるべきだということを申し上げましたが、一回も開催されなかったことは誠に残念だと思っております。幹事会でどういう議論があったか知りませんが、それはきちんとやらないと。 世論調査が私は全部正しいとは思わないし、先般の共同通信…
○石破委員 自由民主党の石破であります。 何回か前の本会において、奥野委員からだったと思いますが、専守防衛と反撃能力、これはどういう関係に立つのか、ちょっと考えを述べてみよという、そういう御下問がありました。 時間がなくてお答えもできないので、何かよもごもたって考えを申し述べることで恐縮ですが、御容赦をいただきたいと思っております。 戦後安全保障政策の大転換ということであります。しかし、専守防衛は変わらないのだ、非核三原則も変わらないのだ、そうすると何が大転換なんだろうねということであります。 それは、恐らく、敵基地攻撃能力という言葉ではなくて反撃能力という言葉を使うんですが…
○石破委員 おはようございます。自由民主党の石破茂であります。 総理、その後、お具合はいかがですか。私も、もう何年前になりますか、政調会長のときに、やはり内視鏡のちょっとした手術をしたことがありましてね。お医者様のお許しを得て、その日のうちに党本部に出勤したりしていて、後が結構つらかったです。やはり後が結構大変ですので、どうぞお大事になさってください。周りの皆様方もよくお支えいただくようにお願いを申し上げておきます。 総理と私は同じ昭和三十二年生まれで、同じ時代を生きてきました。総理の政治の師は故大平正芳元総理であるというふうに承ったことがあります。私にとっての政治の師は故田中角栄元…
○石破委員 自由民主党の石破茂であります。 先般、国連のグテーレス事務総長がプーチン・ロシア大統領と会談をした。あれを読んでみると、プーチン大統領が何を言っているかというと、我々は国連憲章にのっとって行動しているというふうに言っておるのですね、特別軍事作戦という言葉は使っていない。だけれども、ずっと特別軍事作戦ということを言ってきた。そして、先般の戦勝記念日の演説でも、この言葉は用心深く使わなかったのだろうと私は思っているのです。 今日の議論がありましたように、戦争は違法であります。しかし、例外はあって、武力の行使ができるのは個別的自衛権、集団的自衛権、安保理の決定に基づく国連の行動…
○石破委員 私は、二〇〇〇年、この審査会の前身である憲法調査会ができたときから、政府にいるとき以外はずっと籍を置いてきました。ここにおられる衛藤征士郎先生、船田元先生共々、一番長くここに籍を置いてきたと思っております。別に、長きがゆえに尊からずでありますけれども。 私は、成功体験という言葉を軽々しく使いたくないんだけれども、やはり、国民が実際に憲法は改正できるんだという体験を持つことはすごく大事なことだと思っております。 我が党の憲法改正草案、平成二十四年、ここには起草委員を務めた人もいっぱいまだいますが、その中で、多くの党に賛成していただけるだろうなと思うものの一つに、臨時国会は衆…
○石破委員 自由民主党の石破茂であります。 七項目につきましては、おおむねもう審議は尽くしたものと承知をいたしておりますので、速やかな採決をお願いしたいと思っておりますが、先ほど新藤幹事からお話がありましたように、それでは、これが成立したらすぐに国民投票が行われちゃうのではないかというような懸念があることは、それは事実であって、そういうことにならないような何かの担保というものは国会として必要なのだというふうに思っております。それがどういうような形式になるかは議論のあるところでありますが、そういうような懸念には及ばないということは、きちんと本委員会の責任において担保をいただきたいというふう…
○石破委員 自由民主党の石破茂であります。 国民投票法については、もう論点は出尽くしたので、これはもう速やかに成立をさせていただきたいと思います。その趣旨は前回も申し上げました。 私は、資金力の多寡によって結果が左右されることがあってはならないと思っております。それが一つ。 もう一つは、情報の発信の仕方において、余りに情緒的なものというのは、それは事の本質を見誤ることがあるのではないかと思っております。そこは非常に議論は難しいのだと思いますけれども、例えば九条をどうするのということを考えたときに、いずれの立場に立つにせよ、情緒に偏って物事の本質を看過してしまうようなやり方はいかが…
○石破委員 自由民主党の石破茂であります。 どうも議歴を重ねますと昔話が多くなりますが、今から二十五年ぐらい前、故竹下登元総理から憲法についてお教えをいただく機会がありました。竹下先生は、第一章天皇から始まって第十章最高法規、第十一章補則に至るまで、憲法の章の名前を全部そらんじておられたんですね。そして、九十六条、改正まで含めて護憲だわなというふうにおっしゃっておられました。非常に印象深いことであります。 この審査会の前身であります憲法調査会というのがあって、これまた、西暦二〇〇〇年、平成十二年ですから、今からもう二十年も前のことになります。中山会長でいらっしゃいました。そのときに本…