赤羽 一嘉の国会発言
直近30日 0件/累計 242件(2025-11-27 更新)
○赤羽国務大臣 皆様、おはようございます。通常国会もまた御指導よろしくお願いいたします。 それでは、国土交通行政につきまして、私の所信を申し上げさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス対策について申し上げます。 まず、今般の新型コロナウイルスによりお亡くなりになられました皆様にお悔やみ申し上げますとともに、直接的、間接的に被害を受けられた全ての皆様に心よりお見舞い申し上げます。 また、一連の対策に御協力をいただきました交通・宿泊事業者や地元の皆様に御礼申し上げます。 国土交通省では、空港、港湾における水際対策、交通事業者、観光事業者における従業員の感染予防対策、テ…
○国務大臣(赤羽一嘉君) 二之湯委員御指摘のようなオーバーツーリズムの問題は、実は世界の観光地共通の課題でございますが、他方、観光、地方を回っておりますと、このインバウンドの増加が地方創生の牽引役になっているということを私は実感をしております。魅力ある観光資源を磨き上げて地域の住民の皆さんが外国人を受け入れることによりまして、その地元の観光資源の価値を改めて見詰め直して、誇りと希望を持っていただいて、主体者として地方創生を更に進めていくという大変好事例も数多くありますので、国交省としましては、これまで以上に官民一体となって観光政策をしっかりと取り組んでいきたいというのが第一点でございます。 …
○赤羽国務大臣 お答えさせていただきます。 伊藤委員御指摘のように、トラック運送業は、経済活動において大変重要な産業であります。しかしながら、長年にわたりまして、適正な運賃が確保されてこなかった。その結果、御指摘のように、トラックドライバーの賃金水準は全産業の平均に比べて低く、また、長時間労働も相まちまして、深刻な人手不足の状況が続いております。これを放置すると、我が国にとって経済成長が大変危ぶまれるというふうに心配をしております。 こうした中で、その業界の問題を改善するためには、荷主の皆さんの理解と協力が不可欠だという視点で、今お示しがありましたように、荷主とトラック業者の間の取引…
○赤羽国務大臣 おはようございます。 国土交通省関係の令和二年度予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計予算の国費総額は、六兆七千三百六十三億円です。 また、復興庁の東日本大震災復興特別会計に一括計上されている国土交通省関係予算の国費総額は、三千六百六十二億円です。このほか、自動車安全特別会計及び財政投融資特別会計に所要の予算を計上しております。 北海道、離島及び奄美群島に係る公共事業予算につきましては、他省関係予算を含めて、国土交通省予算に所要額を一括計上しております。 財政投融資計画には、二兆四千五百五十五億円を計上しております。 次に、令…
○赤羽国務大臣 馬淵委員もよくこの仕組みは御存じだというふうに思っておりますが、まず、全体の三割は、これは義務として、国に一五%、また地方自治体に一五%、しっかり納付してもらう。これはもう義務であります。それは恐らく、国においても、地方自治体においても、公的な使途で使ってもらう。それぞれの、地方では地方の議会の承認を得なければいけないし、国は国で、私ども、チェックをする、こういう仕組みになっています。 残りの七割のことでございますが、努力義務、これは、私たちは、この中でまだどのぐらいの利益が出るかわからない。しかし、三〇%の方の主語は地方自治体、国ですけれども、我々は、やはり事業者に対し…
○赤羽国務大臣 近年の大水害の対策を振り返りますと、今、藤井委員御指摘のように、先ほど御質問ありましたように、中流、下流部の河道掘削ですとか樹木伐採は大変重要なことは言うまでもなく、上流部のダムですとか遊水地での洪水調節は極めて重要だというふうに考えております。 先ほど、御地元の加古川水系の呑吐ダム、これは農業用のダムでありますけれども、こうした洪水調節をやっていただいたということは大変有意義なものだったというふうに高く評価をしたいと思います。 他方で、我が国のダム、治水ができる国土交通省所管のダムは五百六十二に対しまして、利水が目的、電力ですとか農業用水を目的としたダムは八百九十八…
○赤羽国務大臣 はい、わかりました。 近年の痛ましい交通事故を受けまして、全国総点検をしたところでございます。 道路管理者として対策が必要と判断した箇所数は約二万八千でございます。この二万八千カ所につきましては、歩行者の通行帯のカラー化ですとか防護柵の追加措置など、交通安全対策を速やかに実行してまいりたいと思います。 お話しのように、補正予算、当初予算についても計上させていただいておりますので、しっかり、関係省庁、緊密な連携を持って、がっちり対策をとっていきたいと思います。 以上でございます。
○赤羽国務大臣 馬淵議員にお答えをさせていただきます。 まず、今回、大変な事故の中で、奇跡的にこれだけ短期間に回復していただいたことを大変うれしく思います。また、あれは国土交通委員会で河川のことで大変建設的な御意見をいただいた直後だったので大変びっくりもしましたが、引き続き御指導いただきますようよろしくお願いいたします。 日本のIRの市場規模についての御質問ですが、これは委員よく御承知のように、これまで政府の答弁というのは、自治体が決まって、その地域のどのような立地で、どのような事業規模、事業内容によって随分動くものですから、大きく異なる、そうした答弁をしてきたというふうに承知をして…
○赤羽国務大臣 昨年、台風十九号での利根川流域の災害につきましては、今御指摘のありましたように、利根川支川の思川ですとか栃木県の秋山川で、実はその支川の方の河川の氾濫、また、支川に排水し切れない内水による浸水被害が発生いたしました。こうした浸水被害を防ぐためには、御指摘のとおり、利根川本川の水位を下げることというのは大変重要だと考えております。 今回は、たまたまというか、これまで整備をしてきた上流の八ツ場ダムを始め、上流のダム群ですとか渡良瀬の遊水地、それに加えて、下流からの計画的な治水整備が効果を発揮したわけでございますが、今後、更に大規模な水害も予想されるというか、いつ起こってもおか…
○赤羽国務大臣 まず最初に、これまで三便にわたって武漢市からの帰国のためのチャーター機を運航していただいた全日空、またその従業員の方々には、切迫した状況の中、リスクを承知で引き受けていただきましたことに、まず心から感謝を申し上げたいと思います。 それに加えまして、帰国された方々の受入れに御協力をいただきましたホテル及びその従業員、また、その移動の、本当にこれも大変な風評被害を覚悟の上で御協力いただいたバス事業者の皆さん、また従業員の皆さんに、重ねて感謝を申し上げたいと思います。 チャーター機の運航にかかわられた従業員の方々の健康管理につきましては、まず、国土交通省から厚生労働省に対し…
○国務大臣(赤羽一嘉君) 低未利用地の利用を促進するための税制の特例措置制度及びその効果についてお尋ねがございました。 全国各地の地方部を中心に、空き家、空き地が増加し続け、地域コミュニティーへの支障や居住環境の悪化、また災害時における被害の拡大要因になることも懸念されております。 特に、低額の不動産物件につきましては、伊佐議員御指摘のとおり、所有者が売却を希望しても、諸経費や譲渡所得税の負担が重く、所有者の利潤はほとんど残らないため、売却を諦め、そのまま空き地となってしまっているケースが多いのが現状です。 こうした状況改善のため、地域の宅建業者の方々から、長年にわたり、低額物件…
○赤羽国務大臣 今、その前に、やりとりされておりました高齢者による自動車事故というのは大変大きな問題でございます。 私も、昨年、大臣に就任後、池袋の高齢者の運転事故により御家族を亡くされた方を含む交通事故の被害者の御家族の団体の皆様から直接お話を伺いまして、改めて、不幸な交通事故を撲滅していかなければいけない、こう強く決意をしたところでございます。 国交省といたしましても、経産省と連携しながら、安全運転サポート車のさらなる普及促進、技術開発に全力を挙げていきたいということでございます。 また、高齢者の運転免許の返納、これはどの家庭も大変親子げんかのネタになっているような話で、返し…
○赤羽国務大臣 階委員よく御承知だと思いますが、まず、IR推進法の附帯決議におきまして、このIR区域の整備の推進のために必要な措置を講ずるに当たって、目的の公益性等、八つの観点から、刑法の賭博に関する法制に整合性が図られるよう十分な検討を行うこととされておりました。 そして、それを受けて、IR整備法の立案過程におきまして、有識者で構成されておりますIR推進会議において刑法学者からヒアリングを行って……(階委員「それはわかっていますから。大丈夫です」と呼ぶ)わかりました。国会における審議を経て成立をしているということでございまして、それで、IR整備法は刑法が賭博を禁じている趣旨を損なうもの…
○赤羽国務大臣 治水の原則は、河川の水位を下げて安全に水を流すということでございまして、これまで、堤防に対しては、例えば堤防をかさ上げをする、築堤といいますが、かさ上げをするですとか、河床掘削、底を掘る、また、堤防を引いて川幅を広げて水位を下げるとか、また、場所が許されれば放水路、分水路をつくる、こうしたことを原則にやってまいりました。 しかしながら、今、岡本委員言われるように、近年の気候変動によって水害が激甚化をしている、百年に一度の大水害がどこで起こっても不思議ではないような状況の中で、何とか抜本的な対策を講じなければいけない。 ですから、水位が上がるという前提で、水位が上がって…
○国務大臣(赤羽一嘉君) まず、昨日もちょっと答弁させていただきましたが、九月十一日、私も国土交通大臣就任しまして、この担当大臣として臨むに当たりまして、参議院でのあの皆さん方の大変熱心な議論の中での附帯決議、三十項目以上あったかと思います。その七項目めも大変重く受け止めているところでございます。 本来は、この我々が今目指している、私どもが目指しているIRというのはカジノのためにということではなくてという御答弁は総理からも繰り返していただいておりますが、しかし、さはさりながら、カジノという今まで刑法で認められていなかったものを認めるわけですので、これ、例外的な特権を与えるということは、表…
○赤羽国務大臣 昨年の台風十九号では、長野県では千曲川の堤防が決壊したほか、下流の信濃川においても越水が発生するなど、大変甚大な被害が発生をしたわけでございます。 近年の気候変動によりまして激甚化している中で、再度災害を防止するために、七つの水系につきまして、今回、緊急治水対策プロジェクトをまとめて、実行するということになりました。これは五年から十年にかけて、総事業費約四千億円になるものでございます。これは流域全体の対策をする。 特に、具体的に千曲川流域におきましては、九年間で千二百億円を超える事業を行う予定としておりまして、上流では新たに遊水地を四地区で整備をします。 また、狭…
○国務大臣(赤羽一嘉君) おはようございます。 まず、我が国の観光政策の目標でございます二〇三〇年インバウンド六千万人、消費額十五兆円を達成するためには、世界一美しい内海と言われております瀬戸内海を始め、現代アートの島、直島等々、観光資源あふれる四国へのアクセスは大変重要だというふうに私も思っております。また、四国の皆様、例えば瀬戸内国際芸術祭、これ年間百十七万人の入場者を記録していただくなど、大変な御努力もいただいていることに心から感謝を申し上げたいと思います。 今御要望のありました様々なインフラ整備、課題は多いわけでありますが、まず高松港につきましては、必要となる拡充はしっかりと…
○国務大臣(赤羽一嘉君) まず、補正予算の主流であります防災・減災対策に関する御質問をいただきまして、大変ありがとうございます。 今御指摘ありました防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策について効果はどうだったのかということでございますが、私も、就任直後から、台風十五号、十七号、十九号と相次ぐ激甚災害、また近年の激甚災害の被災地全て、二十一の県の被災地、視察をしてまいりまして、それぞれの被災自治体の首長さんの話をいろいろ聞く中で、この三か年対策は大変有り難かったということも、これはもう明確に意味があったというふうに思っております。 例えば、その中で、なかなか治水対策難しいんです…
○赤羽国務大臣 ちょっと、まず事実関係から申し上げさせていただきたいと思いますが、このことにつきましては、今委員御指摘のような、地方の旅館、ホテル業を圧迫したりとか、外資に限ったということではございません。 我が国は、二〇三〇年の訪日外国人の旅行者数六千万人、また、旅行消費額十五兆円という大変大きな目標を掲げて観光立国政策を進めておりますが、その実現のためには、やはり首都圏だけではなくて、今、ゴールデンルートだけではなくて、地方部への観光客を誘客するということも大変大きな課題でございます。 他方、地方の宿泊施設は、現状を見ますと、外国人の受入れ環境ですとかバリアフリー化などはまだまだ…
○赤羽国務大臣 お答えさせていただきます。 今、福井議員御指摘のように、近年の災害、大変激甚化をし、頻発化をして、その結果、被害も大変深刻化をしているというのが、私も、ほぼ、多くの被災地に視察をして、痛感をしているところでございます。 そうしたことにたえるために、昨年から国土交通省社会資本整備審議会で、気候変動を踏まえた水災害対策検討小委員会において議論を進めておりまして、本年の夏を目途に、国、県、市の連携のもとに、流域全体で備える抜本的な治水対策、根本的な防災・減災対策を講じるべく、今、仕事を進めているところでございます。 そうしたことを踏まえて、現在、御承知のように、近年の激…