西村 康稔の国会発言
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○国務大臣(西村康稔君) 経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣及び経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 七年にわたるアベノミクスの推進を経て、我が国経済は大きく改善しています。GDPは名目、実質共に過去最大規模に達し、就業者数は過去最高となっています。他方、昨年第四・四半期は、前回ほどではないものの消費税率引上げによる駆け込み需要の反動減や台風、暖冬の影響もあり、実質GDPは前期比一・六%減となりましたが、その落ち込みから経済が回復していく過程で、最近では新型コロナウイルス感染症による影響が生じてきており、その流行を早期に終息させることが極…
○西村国務大臣 経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣及び経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 七年にわたるアベノミクスの推進を経て、我が国経済は大きく改善しています。GDPは名目、実質ともに過去最大規模に達し、就業者数は過去最高となっています。 他方、昨年第四・四半期は、前回ほどではないものの、消費税率引上げによる駆け込み需要の反動減や、台風、暖冬の影響もあり、実質GDPは前期比一・六%減となりましたが、その落ち込みから経済が回復していく過程で、最近では新型コロナウイルス感染症による影響が生じてきており、その流行を早期に終息させることが…
○国務大臣(西村康稔君) 新型コロナウイルス感染症の経済への影響、これ、かなり厳しいものが日本経済に現れているという認識は持っております。 一方で、消費税は、これは消費税率引上げ分、これ全て社会保障財源に充てられるということになっておりますので、これは、高齢者への安心あるいは全世代型社会保障改革へつなげていく上で、我々どうしても必要なものだということで実行したわけでございます。 他方、前回以上に今回は対策をしっかり打って、これは軽減税率もあります、それから幼児教育、保育の無償化もあります、様々な対策を打っておりますので、このことで負担は一定の支えと、負担軽減になっているというふうに思…
○国務大臣(西村康稔君) 二十五日の夜、政務で、割と六時、七時近くまで私、公務で大臣室におりましたけれども、その後、政務の会に出席をいたしております。
○西村国務大臣 御指摘のように、自粛など、今、あるいはいろいろなイベントの延期が続いておりますので、経済にとっては非常に厳しい状況にはなってくると思います。 ただ、まずは感染防止、感染拡大を防止することが大事ですので、このことについては国民の皆さんにも御理解をいただきたいというふうに思っております。 いずれにしても、二千七百億の予備費がございますので、必要に応じて臨機応変にしっかりと経済の下支えをし、万全を期していきたいと考えております。(発言する者あり)
○西村国務大臣 お答えを申し上げます。 安藤委員御指摘のように、先週公表されました昨年の十―十二月期のGDPの減少、これは想定していたよりも大きなものとなりました。私も、想定した以上のものになったということであります。 内容をよく見ますと、消費税率の引上げの影響、これは当然、前回ほどにはないという判断をしておりますけれども、駆け込み需要があり、その反動減もございました。消費者マインドにも当然マイナスの影響もあったかと思います。それに加えて、台風や暖冬の影響もございまして、こうした大きな数字になったものというふうに認識をしております。 この一時的な要因を除いた基調を見ると、消費は持…
○西村国務大臣 GDPの数字の評価について御質問がございました。 御指摘のとおり、正直申し上げて、これは私が想定していた数字よりも大きなものであります。当然、消費税を引き上げ、税率の引上げをお願いするわけですから、消費者の皆さんのマインドにはマイナスの影響があるというのは、これはもちろん承知をいたしております。 ただ、今回、対策を、軽減税率はありますし、幼児教育、保育の無償化もありますし、ポイント還元もありますし、しっかりとした対策を打った。私は、その効果もあって、前回も申し上げましたけれども、駆け込みと落ち込みのこの幅、駆け込みはプラス〇・五で済んでいます。前回はプラス二・〇ありま…
○西村国務大臣 御指摘のとおり、先般発表いたしましたGDPの一次QEでありますけれども、私が想定していた数字よりも非常に厳しいものになったというのは事実、正直なところでございます。 もちろん、消費税率の引上げを行いましたので、前回ほどではないというのは統計からはっきり出ているんですけれども、駆け込みもその後の落ち込みも、ただし、当然、引上げで消費者マインドにも影響を与えておりますし、ある程度のマイナスは覚悟していたところでありますけれども、それに加えて、台風や十一月、十二月の暖冬の影響もありまして、より大きな落ち込みとなったということであります。全てを自然のせいにしているわけではございま…
○西村国務大臣 藤井委員にお答えを申し上げます。 中国における新型コロナウイルス肺炎の流行が我が国経済に与える影響、これまでも四点、私から申し上げてきました。 まずは、インバウンドへの影響であります。中国からの団体ツアーの予約のキャンセルが多く発生しておりますし、二〇一九年で、インバウンド消費のうち中国人観光客の占める割合は三七%でありますので、個人旅行も含めて、このインバウンド消費の下押しが懸念されるところであります。 それから、中国では多くの地域で休業措置などがとられておりました。今なお続いているところもあるようでありますが、二点目として、我が国企業の中国向け輸出、これの減少…
○西村国務大臣 うえの委員御指摘のとおり、我が国と中国の経済的な関係は年々に強まっておりまして、御指摘のように、訪日観光客あるいは貿易のシェア等、大幅に増大をしておりますし、何より世界経済のシェアが、SARSの当時四・三%だったのが今一六・三%程度と、非常に大きくなっているところであります。 こうした状況の中で、新型コロナウイルスの感染拡大が我が国経済に与える影響は大きく四点あると考えられております。 まずは、インバウンドへの影響であります。既に中国から団体ツアーの予約キャンセルが多く発生しております。昨年のインバウンド消費のうち中国人の割合が約三七%を占めておりますので、このインバ…
○西村国務大臣 濱村議員御指摘のように、最低賃金の引上げは非常に大事なことだと思っておりまして、御指摘のように、労働政策の観点から厚生労働省が所管をしておりますが、経済全体にかかわるということから、経済財政諮問会議で議論をして、骨太方針等においてその大きな方向性を示しているところであります。 御指摘のように、最低賃金は、成長し、成長した果実を分配をしていくという、そして分配された人たちがまたそれで消費をふやしたり投資をしたりしてまた成長につながるという、この成長と分配の好循環を引き続き継続して力強いものにしていくという観点で、非常に大事な鍵だというふうに思っております。 そうした観点…
○西村国務大臣 小倉議員から大変重要な御指摘をいただいたと思います。 日本経済において、新しい企業、ベンチャー企業をどう育てていくかということと同時に、日本に今ある既存企業、大企業、ここの持つ力をどう発揮してもらうか、これは大事な視点だというふうに思っております。 まさに、大企業が二百四十兆円までの現預金、内部留保を今有しております。その内部留保をふやす一方で、設備投資や研究開発費、営業利益に対する比率は低下をしているわけでありまして、ぜひこの大企業の持つ資金、人材、これを大いに開花させていくということが大事だというふうに思っております。 まさに御指摘のように、イノベーションを進…
○西村国務大臣 未来投資会議を担当しております私の方からお答え申し上げます。 まさに委員御指摘のとおり、第四次産業革命が進む中で、インターネットを使ってさまざまな働き方が増加をしてきております。御指摘のように、短期、単発の仕事を請け負って個人で働く新しい就業形態、ふえているわけであります。時間があるときに兼業、副業でやる方もおられれば、あるいは、高齢者の新たな就業形態の一つとしても期待されているところでございます。 御指摘の未来投資会議におきまして、昨年十二月に、新たな成長戦略実行計画策定に関する中間報告において、多様な働き方の一つとして、希望する個人が、希望する個人が個人事業主、フ…
○西村国務大臣 お答え申し上げます。 後藤議員御指摘のとおり、中小企業等がデジタルプラットフォームを活用することによって、海外も含めた市場へのアクセスが容易となって、これを大きな成長へとつなげていく、そういうことが可能となってきております。例えば、オンラインモールを通じて地域の中小企業が販路を全国や海外に拡大をして成功している事例や、あるいは、アプリストアを通じて大きく成長したさまざまなベンチャー企業も数多くございます。 御指摘のように、一方で、公正取引委員会のアプリストアやオンラインモールの実態調査では、プラットフォームに売上げを依存する結果、一方的に規約変更がなされたり、取引拒絶…
○国務大臣(西村康稔君) お答えを申し上げます。大変大事な御指摘をいただいたと思っております。 まさに、全世代型社会保障検討会議では、様々な資料をお示ししながら、医療関係者含めて様々な、多様な関係者の意見も踏まえつつ、丁寧に議論を進めているところでございます。 また、先般は安倍総理と一般の方々との車座の集会も開催をいたしまして、高校生から七十代の高齢者の方々まで幅広く、様々なバックグラウンドをお持ちの方々から御意見もお伺いをしたところでございます。 委員御指摘のとおり、高齢世代の中でも格差があることは事実でございます。このため、昨年末に取りまとめた中間報告では、例えば医療について…
○国務大臣(西村康稔君) 大変大事な御指摘をいただいたと思っております。 御党におかれましても、就職氷河期世代に対しての支援、大変積極的に取り組まれておられまして、敬意を表したいというふうに思います。 御指摘のように、偶然にも就職の時期がバブル崩壊後のその時期と重なってしまったために、就職氷河期世代の方々への支援というものは、そのお一人お一人の人生にとっては本当に大事な課題でありますし、そしてまた、我が国の将来にも関わる大事な重要な課題だというふうに認識をしております。まさに対策は待ったなしの状況だというふうに認識をしております。 このため、必要な財源を安定的に確保しつつ、この世…
○国務大臣(西村康稔君) お答えを申し上げます。 前回の消費税引上げ時は、一四年四月に引上げを行いまして、四月―六月期、七月から九月期の二四半期ですね、半年間にわたって当時のGDPの数字でマイナス成長となっております。その後、実は七月―九月は正確なものが出ましてプラスになっているんですけれども、いずれにしても半年ぐらいは掛かったと。これは、前回五・五兆円規模の経済対策を講じましたけれども、残念ながらそれが十分なものでなかったということも含めて、大きな駆け込みと反動減が生じたということであります。 今般、消費税増税に当たりましては、まず二分の一程度を幼児教育の、保育無償化へ充てますし、…
○西村国務大臣 お答えを申し上げます。 まず大前提として、政治資金については、法令に従って適正に処理をしているところでございます。収支もしっかり報告をしております。 その上で、御指摘のシーザーズのコンサルタントをしていた人、この人のことを週刊誌で書かれたものですから、私は、疑念を晴らすために、また説明責任を果たすために国会で答弁をしたところでございます。献金はございません。パーティー券を買ってもらったことがあるということを申し上げました。 コンサルタントのこの人は、経産省の先輩でありまして、私が入ったころ、もうやめておられたのかどうかあれですけれども、先輩後輩という関係で知り合い…
○西村国務大臣 金子議員から、経済対策の効果及び今後の日本経済の見通しについての御質問がございました。 今、経済対策の策定の背景となりました基本的な考え方、認識、これにつきましては今ほど総理から答弁があったとおりでございますけれども、我が国経済は、緩やかな回復を続ける中にありますけれども、世界経済の減速を背景に、輸出、生産が弱含んでいるところであります。また、内需の底がたさを支えている個人消費につきましても、十―十二月につきましては、台風など相次ぐ自然災害の影響、あるいは十一月以降の暖冬の影響、それから、前回ほどではないものの、消費税率引上げに伴う影響が見られ、消費者マインドは依然として…
○国務大臣(西村康稔君) 経済財政政策担当大臣として、我が国経済の現状と課題、政策運営の基本的考え方について所信を申し述べます。 第二次安倍内閣が発足した二〇一二年の年の瀬、我が国は経済の低迷やデフレにさいなまれ、厳しい環境の中での船出であったことを思い起こします。私自身、経済財政政策担当の内閣府副大臣として、経済再生こそが最優先の課題と強く心に刻み、アベノミクスの立ち上げとその推進に全力を尽くしておりました。 その後、七年にわたるアベノミクスの推進を経て、我が国経済は大きく改善しています。デフレではない状況をつくり出す中で、GDPは名目、実質共に過去最大規模に達しています。また、生…