政治データベース

日本の国会議員に関する一次情報を整理・公開しています。

本日更新データ:55件
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衆議院 内閣委員会 2022年2月2日

○小林国務大臣 経済安全保障担当大臣、また、健康・医療戦略などを担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  世界各国が戦略的物資の確保や重要技術の獲得にしのぎを削る中、経済安全保障は喫緊の課題です。昨年十一月に設置された経済安全保障推進会議において、関係大臣の御協力をいただきながら政府一丸となって、この新しい時代の課題に向き合ってまいります。  先般の第一回会合においては、サプライチェーンの強靱化などを通じて我が国の経済構造の自律性を向上させること、我が国の技術などの他国に対する優位性、ひいては国際社会にとっての不可欠性を確保すること、基本的価値やルールに基づく国際秩…

衆議院 予算委員会 2022年1月25日

○小林国務大臣 お答え申し上げます。  まず、委員から、経済成長をないがしろにすべきではない、その点については私も共有しております。  この点について若干申し上げますと、経済社会構造が変化をし、国際情勢が流動化している中で、経済面から国民の命や暮らし、あるいは経済社会活動を守って維持していくためには、必ずしも経済合理性だけで割り切ることが適切でない面というのも当然出てきます。  むしろ、我が国社会に内在する脆弱性をしっかりと解消することによって自律的な経済構造を確立していくことこそが、まさに経済成長の大前提になると思っておりますし、また、委員が今おっしゃった、これからどこで勝負していく…

衆議院 予算委員会 2022年1月24日

○小林国務大臣 お答え申し上げます。  まず、我が国といたしましては、諸外国の優秀な人材を集めて科学技術力の更なる発展を図る観点から、留学生や外国人研究者の受入れを進めてきているところであります。  他方で、我が国の技術などの他国に対する優位性、ひいては国際社会にとっての不可欠性を確保していく観点からは、機微技術の流出防止の重要性が高まってきております。  国際的にもこうした傾向が見られる中で、留学生や外国人研究者の受入れに当たりましては、大学や研究機関における内部管理の強化ですとか、あるいは受入れ時の審査の一層の強化に取り組む必要があると考えます。  こうした観点から、昨年から、審…

参議院 本会議 2022年1月21日

○国務大臣(小林鷹之君) 経済安全保障に関する新たな法案と国内防衛産業の維持強化の関係についてお尋ねがありました。  経済安全保障は我が国にとって待ったなしの課題であり、その推進に向けた新たな法制については、現在、有識者会議を立ち上げた上で、様々な分野の有識者の皆様に議論を行っていただき、検討を進めております。  また、防衛産業を始めとする防衛生産・技術基盤は、我が国防衛力の重要な構成要素であり、その維持強化については新たな国家安全保障戦略等の策定に係る議論の中で政府全体として検討を進めているものと承知をしております。  厳しさを増す安全保障環境や技術革新の急速な進展等の状況を踏まえま…

参議院 予算委員会 2021年12月17日

○国務大臣(小林鷹之君) まず、一般論として申し上げますと、安定的な労働力の確保というのは我が国経済の持続的な成長の観点からは重要だと考えております。また、優れた技術力やあるいは特殊技能を持つ人材をできる限りの策を尽くして自国で確保していくということは、我が国の経済構造の自立性の向上という観点からは私も非常に重要だと考えています。  さらに、経済安保の観点から申し上げますと、我が国が有する技術や情報を守って、その流出を防止していく、そのことが必要となってきておりますが、例えば外国からの労働力の受入れに際しては、このような保全の観点を受け入れる企業やあるいはその団体の方々にしっかりと認識して…

衆議院 予算委員会 2021年12月15日

○小林国務大臣 量子技術につきましては、将来の産業や社会を大きく変革させる、経済安全保障上も重要な革新技術でございまして、先生御案内のとおり、国際競争も極めて熾烈になってきているものと承知をしております。この競争を勝ち抜くためにも、量子を含めた先端科学技術への研究開発投資、これを官民協働して大胆に実行していくことが重要だと考えております。  このため、御指摘のありました量子デバイスを含む量子分野のオール・ジャパンでの戦略を策定して、量子分野において先行している要素技術、これを組み合わせて、産業界と連携した研究開発から実用化までのロードマップを策定したところでございます。  また、今回、御…

衆議院 予算委員会 2021年12月13日

○小林国務大臣 世界各国が戦略的物資の確保やあるいは重要技術の獲得にしのぎを削っている中で、経済安全保障の確保、推進というのは喫緊の課題だと考えております。このため、総理を議長、そして官房長官と私を副議長とする経済安全保障推進会議の下で、まさに省庁一体となってこの新しい課題を取り組んでまいります。  課題の一つがサプライチェーンの強靱化だと考えておりまして、コロナ禍におきましてもサプライチェーンの脆弱性が顕在化したことを踏まえまして、供給が途絶した場合に、国民生活ですとかあるいは経済活動に対して影響が大きい物資につきましては、安定供給を確保していく必要は当然あると考えております。  御審…

参議院 本会議 2021年12月9日

○国務大臣(小林鷹之君) 我が国で国産ワクチンの開発が遅れた原因、ワクチンの国産化を目指す理由、ワクチン開発等に関する補正予算の効果についてのお尋ねがありました。  まず、産学官が力を結集しワクチン開発で先行した米国などとの違いは、パンデミック等の危機に対して平時から十分に備えていたか否かだと考えます。  我が国では、近年の公衆衛生の向上に伴う感染症研究の相対的重要性の低下や、企業にとっての事業化予測の難しさなどから、産学が自らワクチン研究開発に取り組むインセンティブに乏しい状況にありました。また、政府も、ワクチンのような一見すると経済合理性の乏しい分野への投資や政策立案が不十分でした。…

衆議院 本会議 2021年10月11日

○国務大臣(小林鷹之君) 経済安全保障の確立の意義についてお尋ねがありました。  安全保障と経済を一体のものとした新しい政策、すなわち経済安全保障を抜本的に強化していくことが急務となっております。まずは、我が国の自律性の確保と、優位性ひいては不可欠性の獲得に向けた取組を推進するとともに、同志国との協力の拡大、深化を図っていく必要があります。  こうした観点から、特に、重要技術の保全、育成、基幹的なインフラ産業の安全性、信頼性の確保、サプライチェーン、技術基盤の強靱化に早急に取り組んでまいります。  経済安全保障の確保に向けて、初の担当大臣として、自らが先頭に立ち、関係省庁と連携しながら…

参議院 内閣委員会 2021年6月14日

○衆議院議員(小林鷹之君) お答え申し上げます。  本法案は、第七条で、国際的な制度の構築そして連携の確保などを規定しておりまして、早い者勝ちによって、先行者同士で利益を分配しようといった意図はありません。  そもそも、この法案では、第三条の第二項におきまして、宇宙諸条約への適合を宇宙資源の探査そして開発の許可の要件としておりまして、途上国を含めて他国の利益を不当に害するような事業活動は認められないものと考えております。  むしろ、先行者による無秩序な開発によって現時点で宇宙開発能力を持たない途上国などの利益が損なわれることを防止する観点からも、我が国が適切な国内法を整備をして国際ルー…

衆議院 内閣委員会 2021年6月9日

○小林(鷹)委員 お答え申し上げます。  宇宙条約には、宇宙資源の所有につきまして明示的な規定はございませんが、宇宙資源の所有について明示的に禁止する規定もございません。広く宇宙活動の自由を認めておりますこの宇宙条約の趣旨に鑑みれば、天体から採取した宇宙資源の所有は許容されていると解することができるものと考えております。

衆議院 法務委員会 2021年4月21日

○小林(鷹)委員 自由民主党の小林鷹之です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず、前回の入管法改正時を振り返りますと、そのとき、たしかポイントは、深刻な人手不足があって、その人手不足を解消するための外国人労働者の特定技能の創設、これがポイントだったと捉えております。  当時、自民党内の会議におきましてもいろいろな議論が行われておりまして、私自身も常に参加をさせていただきまして、外国人労働者の方のオーバーステイですとかあるいは逃亡などの様々な問題につきまして毎回意見を述べさせていただいておりましたが、今回、入管法に違反をした外国人の長期収容に関する問題に…

○小林(鷹)委員 自由民主党の小林鷹之です。  本来であれば、こうして質疑に立たせていただくのは大変ありがたいことなんですけれども、正直、今回は不本意でなりません。またか、これが多くの国民の率直な気持ちだと思います。  先月の予算委員会の分科会でも、私、質疑に立たせていただきまして、そのときに、梶山大臣に、カーボンニュートラルを実現するには原発は不可欠なんだ、また、グリーン成長戦略に原子力への依存度を可能な限り低減すると書かれているけれども、それはミスリーディングなんだ、そして、国民に対して正面から向き合い、もっと明確なメッセージを国として出す必要がある、私は大臣に対してそう申し上げたん…

衆議院 本会議 2021年3月9日

○小林鷹之君 自由民主党の小林鷹之です。  ただいま議題となりましたデジタル改革関連五法案について、自由民主党・無所属の会を代表して質問いたします。(拍手)  今般の新型コロナウイルスへの対応を通じて、各種の給付においての煩雑な申請手続、地方を含む行政のデジタル化の遅れなどが明らかになりました。  デジタル化は経済社会生活の抜本的な転換につながるものであり、その推進においては、徹底的な利用者目線で、国民の誰もが安心してデジタル技術を利活用し、その利便性を実感できることを最優先に進めることが重要です。同時に、デジタル化を加速度的に進め、我が国をデジタル技術により強靱化させるとともに、他国…

○小林(鷹)分科員 自由民主党の小林鷹之です。  本日は、梶山大臣始め政府の皆様とエネルギー政策について議論をさせていただきたいと思います。  まず初めに、二〇五〇年のカーボンニュートラルについてなんですけれども、菅総理は、このカーボンニュートラルにつきまして、社会経済を大きく変革をし、投資を促し、生産性を向上させて、産業構造の大転換と力強い成長を生み出していく、その鍵となるものというふうにおっしゃっているんです。ただ、私は、国民に対しては、もっと分かりやすい具体的なイメージを示していく必要があるんだろうと思っております。  梶山大臣におかれまして、二〇五〇年の日本がこんな社会になって…

衆議院 憲法審査会 2020年12月3日

○小林(鷹)委員 質問いただきました。  緊急時、平時問わず、いかなるときにおいても国民の命と暮らしを守るために、国家機能の維持を担保するということは国会議員として当然の責務だと思います。  なので、現行憲法の範囲内でどこまでできるのか、すなわち、立法措置でどこまで対応できるのかということをしっかりと考えるということはもちろん大切なんですけれども、それと同時に、それでも対応できない緊急事態までを想定をして、憲法においていかなる規定が必要なのかということ、必要となり得るかということをこの場で議論する価値というのは私は高いと思っています。  そこで、今、山尾議員が御指摘あったように、仮に、…

衆議院 憲法審査会 2020年11月26日

○小林(鷹)委員 おはようございます。自由民主党の小林鷹之です。  前回、新藤、山花両筆頭から、憲法審査会の現状と今後の進め方につきまして御発言がございました。それを踏まえて、若干の指摘をさせていただきたいと思います。  まず、憲法審査会は、憲法そのものの議論と憲法改正国民投票法の審査を行う機関です。前回の自由討議でも、この双方につきまして、与野党の委員から多くの発言や御提案がなされました。今回も含め、国民に公開されたこの憲法審査会の場で憲法に関する議論を整理していくことは極めて重要でありますので、まず、定例日には確実に審査会を開催して、議論を重ねていくべきだと考えます。来週の定例日にも…

○小林(鷹)委員 自由民主党の小林鷹之です。  本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。  また、緊急事態宣言が出された中で、梶山大臣始め政府関係者の皆様方におかれましては、この新型コロナウイルス対策に昼夜を問わず御尽力をいただいていることに心から感謝を申し上げます。  その上で、質問に移らせていただきます。  まずは、特定デジタルプラットフォーマーの規制についてなんですけれども、私はこの法案に対しては全面的に賛成の立場です。  ただ、その上で、一点だけ私自身の問題意識を申し上げますと、今回の法案の対象となっているGAFAを始めとする巨大プラットフォーマー、まさに彼…

○小林(鷹)委員 自由民主党の小林鷹之です。  本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。  まず、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、御遺族の皆様には心からお悔やみを申し上げます。  新型コロナウイルス感染症が発生して以来、我が国では感染の拡大をある程度抑えてきましたが、最近になって、感染者数が急増する局面を迎えております。医療従事者、厚労省を始め、多くの関係者の皆様には、私たち国民の命と健康を守るために昼夜を問わず御尽力いただいていることに心から敬意を表します。  本日は、この新型コロナウイルスへの対応に触れつつ、将来…