政治データベース

日本の国会議員に関する一次情報を整理・公開しています。

本日更新データ:55件
累計収集データ:50,479件(2026-03-21)

衆議院 予算委員会 2022年2月8日

○山口国務大臣 御指摘の日高山脈襟裳国定公園とその周辺、今は国定公園なわけですけれども、日高山脈のダイナミックな地形と我が国最大級の原生的な自然が残されており、国立公園の候補地としてふさわしいと考えています。  国立公園に指定されることで保護管理が充実する、国の管理になるわけですね、充実して、将来世代にそのすばらしい自然が受け継がれるということを期待しています。さらに、国立公園化によってブランド力が強化されるということで、プロモーションができる、そして国内外にその魅力が伝わって、周辺の十勝、日高地域の活性化に資するものというふうに考えています。  それから、どの辺までいくかということにつ…

衆議院 予算委員会 2022年2月7日

○山口国務大臣 住吉議員にお答えします。  先ほど、カーボンプライシングということでお尋ねいただいたわけです。  二〇五〇年にカーボンニュートラル、あるいはその前に、二〇三〇年に四六%あるいは五〇%ということを達成するためにはいろんなツールが必要なわけですけれども、その中で、ヨーロッパあるいはいろんな国でもって、カーボンプライシングに対する取組というものが非常に大事になってきているというところがあると思います。  御指摘のとおりに、カーボンプライシングには、炭素税のほかに、排出量取引、あるいは、日本のJCM、ジョイント・クレジッティング・メカニズムと言われている自主的なクレジット取引等…

衆議院 予算委員会 2022年2月3日

○山口国務大臣 今、石川委員おっしゃるとおり、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って抗原検査キットの活用事例も増えてきているというふうに環境省としても認識しています。  抗原検査キットについては、感染防止対策を講じた上で適正に処理される必要があるというのはもう本当におっしゃるとおりで、このため、さっきおっしゃられたように、ごみ袋に入れてしっかり縛って封をするなどの適切な廃棄方法について、厚生労働省と連携して、薬局においてキットを販売するに当たっての留意事項の中で自治体を通じて注意喚起をしているところではあります。  加えて、現場で収集作業に当たられる作業員の皆さんの感染防止の観点から、作業…

衆議院 予算委員会 2022年2月1日

○山口国務大臣 二〇五〇年のカーボンニュートラルあるいは二〇三〇年の削減目標四六%あるいは五〇%の実現に向けて、あらゆる分野であらゆる施策、それはそのとおりです。  環境省としては、脱炭素先行地域の創出を始めとした地域の脱炭素化に向けた取組を既に始めています。これは予算面でも、今お願いしています二百億円の脱炭素先行地域の話、それから、民間企業等による意欲的な脱炭素事業への新たな出資制度の創設ということでも、財政投融資ということで二百億円をまたお願いしているところです。  こういうことを始めとして、先ほど経産大臣からもありました、いろいろなイノベーションの話、地球温暖化対策税ということは既…

衆議院 予算委員会 2022年1月24日

○山口国務大臣 確かに、二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けて、再エネの最大限の導入が不可欠ですけれども、しかしながら、御指摘のように、太陽光発電のためにみだりに森林伐採が進めば、自然環境あるいは景観への影響、先ほどもありました土砂流出による濁水の発生、あるいはCO2吸収源としての機能を含めた森林の多面的機能への影響が懸念されます。  こういう懸念が生じないように、環境に適正に配慮、あるいは地域における合意形成を丁寧に進めるということが、より適切な再エネの導入につながるというふうに認識しています。  このため、環境影響評価法では、大規模な再エネ事業について環境アセスメントを義務づけてお…

参議院 予算委員会 2021年12月20日

○国務大臣(山口壯君) 浜口先生御指摘のとおり、自動車産業のカーボンニュートラルの実現には様々な脱炭素技術の選択肢を追求することが重要だと思います。すなわち、電気自動車の方向というのもあると思いますけれども、その内燃機関を使ってハイブリッドあるいは水素自動車の方向というものもまた大事だと思っています。  その意味で、環境省は、二〇三五年までの乗用車新車販売での電動車一〇〇%目標に向けて、今回の令和三年度の補正予算案にお願いさせていただいています新規事業によって、公用車や社用車にEVあるいはプラグインハイブリッドのこのPHEVを導入して、地域住民の足としてカーシェアにも利用していただく取組を…

参議院 予算委員会 2021年12月16日

○国務大臣(山口壯君) 二酸化炭素排出量の観点でいえば、鉄道は自家用自動車に比べて非常に小さいと。一つの指標では自家用自動車が百三十三に対して鉄道が十八ということで、この鉄道の利用促進は温室効果ガス削減の重要な対策であると認識しています。

衆議院 予算委員会 2021年12月15日

○山口国務大臣 今御指摘の第六次評価報告書、IPCCの報告書の第一作業委員会の報告書の中に、このカーボンバジェットというのがあると思います。それは、気温上昇を目標とする水準以下に抑えるためには、あとどれだけのCO2を排出し得るか、そういう考え方だと承知しています。  他方、報告書では、この考え方と併せて、パリ協定の目標である一・五度目標の実現のためには、二〇五〇年カーボンニュートラルを実現することが重要と。  我が国も、この危機感を共有している中で、こういう科学的知見も共有しつつ、二〇五〇年のカーボンニュートラルを宣言して、また、整合的な形で、野心的な目標として、二〇三〇年度の四六%削減…

衆議院 予算委員会 2021年12月14日

○山口国務大臣 環境省においては、本年八月に、令和四年度税制改正要望として、カーボンニュートラルに向けたカーボンプライシングを含むポリシーミックスの推進を提出したところです。  与党での各要望事項についての御審議の結果、この項目は引き続き検討すると整理されたと承知しております。その上で、与党税制改正大綱の検討事項において、カーボンニュートラル実現に向けたポリシーミックスについて検討を行うとされており、これは環境省の要望も反映されたものと理解しております。  環境省としては、大綱で示された方向も踏まえ、検討を行っていきたいと考えております。

衆議院 予算委員会 2021年12月13日

○山口国務大臣 六年前に採択されたパリ協定では、気温上昇を二度未満に抑えることを目標として、一・五度に抑えることはむしろ努力目標とされていたわけですけれども、今回のCOP26においては、一・五度に抑えるために更に温室効果ガスを迅速、大幅かつ持続的に削減していくことが新たに合意されました。そのような合意がまとまったという意味で、歴史的な成果があったと言えます。  岸田総理が首脳級会合に出席されて支援のコミットメント等を表明されたことも、合意形成に向けて大きなインパクトを残されたと現場で感じました。  加えて、日本のメディアでは余り報じられていないわけですけれども、このような合意がまとまった…

○山口(壯)主査代理 これにて井林辰憲君の質疑は終了いたしました。  次に、篠原孝君。

○山口(壯)委員 きょうは四人の先生方に、貴重な意見陳述、本当にありがとうございました。  自由民主党の山口壯です。よろしくお願いします。  最初に小林先生ですけれども、先生の方から、財政危機についてのいろいろな示唆に富む話もありました。また、金利が低下していることによって格差が拡大しているんだという話もありました。  先生が、二〇二〇年ですからことしの二月十三日付で日経の記事に書かれた「格差是正、停滞脱出のカギ」、これでやはり格差というものをどういうふうに捉えるかということが今とても大事なんじゃないかと思います。  四人の先生方に共通して所得格差の話は出てきました。今の資本主義とい…