政治データベース

日本の国会議員に関する一次情報を整理・公開しています。

本日更新データ:55件
累計収集データ:50,479件(2026-03-21)

○志位委員 日本共産党の志位和夫です。  私は、この機会に、消費税の減税と法人税の問題について加藤大臣に質問します。  物価高騰の下で、消費税の減税が国政の大争点に浮上しています。各社の世論調査でも、国民の六割から七割が何らかの形で消費税の減税を求めています。その際、その財源をどうするのかが重要な論点となっています。  日本共産党は、消費税は廃止を目指して、緊急に五%に減税し、インボイスを廃止する、そのための財源は、赤字国債に頼ることなしに、大企業と富裕層への減税と優遇を見直すことによって賄うという具体的提案を明らかにしております。  我が党のこの姿勢に対して、石破総理は五月十二日の…

衆議院 予算委員会 2025年2月17日

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、総理に質問をいたします。  米国トランプ新政権に対して日本がどう向き合うのかについて、二つの点に絞って総理の見解をお聞きしたいと思います。  一つは、パレスチナ・ガザ地区の住民を強制移住させ、米国が土地を長期的に所有するというトランプ大統領の発言に対する対応です。  国際社会が人道支援と停戦の恒久化のために全力を尽くすべきときに、イスラエルのジェノサイドによって傷つき、疲れ果てた人々を追放し、観光地にするというのは、余りにもおぞましい構想です。こんな主張が許されるならば、法の支配に基づく国際秩序が根底から壊されることになってしまいます。  そこ…

衆議院 本会議 2025年2月13日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、日米首脳会談について総理に質問します。(拍手)  まず問いたいのは、パレスチナ・ガザ地区の住民を強制移住させ、米国が土地を長期的に所有するというトランプ大統領の発言に対する態度です。国連事務総長、ドイツ、フランスなど米国の同盟国も批判の声を上げる中で、総理が日米首脳会談でなぜ批判的言及を一切しなかったのか、お答えください。  イスラエルのジェノサイドによって深く傷ついたガザの人々への人道支援を強化し、停戦を恒久化するために国際社会が力を尽くすべきときに、住み慣れた土地から追放し、観光地にするというのは、余りにおぞましい構想です。総理は、首脳会談後…

衆議院 本会議 2024年10月7日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、石破総理に質問します。(拍手)  冒頭、石川県能登の豪雨災害で亡くなられた方々に深い哀悼を申し上げ、被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。  二度目の避難に多くの被災者が苦しんでいます。にもかかわらず、避難所での温かく栄養のある食事の提供やプライバシーの確保などで、一月の震災の教訓が生かされておらず、見捨てられたとの声も上がっています。直ちに改善することを強く求めます。浸水した仮設住宅の早期改修や安心できる場所への仮設住宅の建設など、住まいの確保への支援の強化を強く求めます。直ちに補正予算の編成が必要だと考えますが、いかがですか。  …

衆議院 予算委員会 2024年4月22日

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、日米首脳会談について総理に質問いたします。  エマニュエル駐日アメリカ大使は、総理を米国に国賓待遇で招待した意義について、産経のインタビューで次のように語っています。  岸田政権は二年間で、七十年来の日本の安全保障政策の隅々に手を入れ、根底から覆した。防衛費のGDP比二%への増額、反撃能力、敵基地攻撃能力の保有、そのための米国製トマホークの購入に踏み切った。防衛装備品の輸出にもめどをつけた。  七十年来の政策の隅々に手を入れ、根底から覆した。私は、エマニュエル大使のこの評価は、ずばり真実を語っていると考えますが、総理はどうお受け止めになったか。 …

衆議院 本会議 2024年4月18日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、日米首脳会談について総理に質問します。(拍手)  エマニュエル駐日米大使は、総理を米国に国賓待遇で招待した意義について、産経のインタビューでこう述べています。  岸田政権は二年間で、七十年来の日本の安全保障政策の隅々に手を入れ、根底から覆した。防衛費のGDP比二%への増額、反撃能力、敵基地攻撃能力保有、そのための米国製トマホークの購入に踏み切った。防衛装備品の輸出にもめどをつけた。  七十年来の政策の隅々に手を入れ、根底から覆した。私は、米国大使のこの評価は、ずばり真実を語っていると考えますが、総理はどう受け止めますか。総理、あなたがやってきた…

衆議院 本会議 2024年2月1日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手)  冒頭、能登半島地震で亡くなられた方々に心からの哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。自らも被災しながら懸命の救援活動を行っている地元自治体を始め関係者の方々に、心からの敬意と感謝を申し上げます。  被災者の命と健康を守り抜き、災害関連死を防ぐことは、政府の最優先の責務です。  総理は、一月九日、物資集積所の先にある、実際に必要な場所に、物や支援を行き届けると述べました。  ところが、地震発生から一か月がたっても、災害救助法で定められた温かく栄養のある食事が行き届いていません…

衆議院 本会議 2023年10月25日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手)  イスラエル・ガザ紛争による人道危機が深刻です。  ハマスによる無差別攻撃は明白な国際法違反であり、我が党は、これを強く非難するとともに、人質の即時解放を求めます。  同時に、イスラエルによる大規模な空爆、完全封鎖、住民の移動の強制、おびただしい犠牲をもたらす地上侵攻の動きは、どれも国際法を乱暴にじゅうりんするものです。我が党は、イスラエルに対して、ガザに人道危機をもたらしている全ての行動を中止し、地上侵攻を中止することを強く求めます。  日本共産党は、双方に対し、暴力の連鎖を止め、人道支援のアクセスを保障し、…

衆議院 予算委員会 2023年1月31日

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問いたします。  総理が昨年十二月に閣議決定した安全保障三文書は、専守防衛という戦後の歴代政権が掲げてきた安全保障政策を根底から覆す極めて重大な内容となっています。その最大の新たな踏み込みは、反撃能力の名で敵基地攻撃能力を保有し、そのために五年間で四十三兆円という空前の大軍拡に踏み出すことにあります。  そこで、今日はこの問題に絞って聞きます。  まずただしたいのは、敵基地攻撃能力保有が日本国憲法に照らして許されるのかという根本問題であります。  政府は、敵基地攻撃能力保有と日本国憲法との関係について、様々な議論を経て、一九五九年三…

衆議院 本会議 2023年1月26日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手)  新型コロナ感染症の第八波による医療崩壊が深刻です。死者数は過去最悪、救急搬送困難事案も過去最悪、高齢者施設でクラスターが多発し、多くの犠牲者が出ています。第七波で起こったことが、より深刻な形で繰り返されているのです。総理、その原因はどこにあると認識していますか。政府の責任は極めて重いと考えますが、その自覚はありますか。  このあしき連鎖を断ち切る上で決定的に重要なのが、余りに脆弱な医療体制の抜本的強化です。地域医療構想の名での急性期ベッドの削減計画をきっぱり中止し、危機に対して余裕のある強靱な医療体制をつくるべき…

衆議院 本会議 2022年10月6日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手)  冒頭、北朝鮮による弾道ミサイル発射を強く非難するとともに、軍事的挑発を抑えるために、国際社会が協調して外交的対応を強化することを求めるものです。  まず、私は、総理が国民の約六割の反対を一顧だにせず、安倍元首相の国葬を強行したことに強く抗議します。  総理、国民の多数が国葬に反対したのはなぜだと考えますか。強行したことへの反省はないのですか。  強行されたからといって、国葬が憲法違反であることは絶対に曖昧にできません。総理は、八月十日の記者会見で、国葬を、故人に対する敬意と弔意を国全体として表す儀式と明確に定…

衆議院 本会議 2022年5月25日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手)  なぜ、今、物価が高騰しているのか。原因は、新型コロナやウクライナ侵略だけではありません。アベノミクスの異次元の金融緩和が異常円安と物価高騰を招いたことは、誰もが認めている事実です。総理、この重大な失政の責任を認め、金融政策を根本から見直すべきではありませんか。答弁を求めます。  物価高騰でどうしてこうも暮らしが苦しいのか。労働法制の規制緩和で、非正規雇用が四割近くに増え、賃金が上がらない国になってしまっているからではありませんか。社会保障の連続削減で、この十年間で公的年金が実質六・七%も減らされているからではあり…

衆議院 本会議 2022年1月20日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手)  新型コロナのオミクロン株から国民の命を守ることは最優先の課題です。総理は、スピード感を持って対応してきたと言いますが、実際は、対応が後手後手になっています。私は、緊急に正すべき四つの問題点を提起するものです。  第一は、ワクチン三回目接種の遅れであります。  総理は、昨年十二月六日、二回目接種後八か月を待たずに、できる限り前倒しをすると表明しました。しかし、現時点で三回目接種を終えたのは全国民の僅かに一・三%。前倒しどころか、八か月にも追いついていません。OECD加盟の三十六か国で、日本の三回目接種は断トツ最下…

衆議院 本会議 2021年12月9日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手)  まず、新型コロナのオミクロン株への対応について聞きます。  医療崩壊をもたらしたデルタ株への対応の失敗を厳しく反省し、最悪の事態を想定して、水際対策の強化、検査、医療体制の強化など、あらゆる手だてを取ることが必要です。  二点に絞って質問します。  第一は、医療機関に病床確保を求めながら病床削減を推進するという矛盾した政策を直ちに改めることです。  総理は、所信表明で、公立・公的病院に法律に基づく要請を行い、新型コロナの専用病床化を進めると述べました。そう言いながら、なぜ、地域医療構想の名で四百三十もの公立…

衆議院 本会議 2021年10月12日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手)  総理は、所信表明で、国民の声を真摯に受け止め、丁寧な対話をしていくと述べました。  そこで、伺います。  森友疑惑で公文書改ざんを苦に自ら命を絶った赤木俊夫さんの妻、雅子さんは、十月七日、総理に手紙を送り、正しいことが正しいと言えない社会はおかしいと訴え、第三者による再調査で真相を明らかにしてくださいと求めています。総理は、この声をどう受け止めますか。再調査をかたくなに拒否している理由は何ですか。  日本学術会議の梶田隆章会長は、九月三十日、談話を発表し、六名の任命が拒否され、理由さえ説明されない状態が長期化…

衆議院 本会議 2021年6月15日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、菅内閣不信任決議案への賛成討論を行います。(拍手)  不信任の第一の理由は、新型コロナ対応に失敗したことであります。  今年に入って今日まで、東京では、緊急事態宣言は百二十四日間、蔓延防止重点措置を加えると百三十八日間、実に八三%の日々で自粛に次ぐ自粛を求めざるを得なくなっています。これは、やるべきことを怠ってきた政治の責任であり、菅政権による人災と言わなければなりません。  総理のコロナ対応には、三つの致命的な欠陥があります。  第一は、科学に基づくコロナ封じ込めの戦略を持っていないことです。  日本のワクチン接種数は世界百十一位、人口比…

○志位和夫君 総理は、オリンピック、パラリンピックについて、国民の命と健康を守るのが私の責任だ、守れなければ五輪をやらないのは当然だと答弁をされました。  そこで、聞きます。  政府の分科会の尾身会長は国会答弁で、たとえオリンピックの競技会場の中での感染拡大が抑えられたとしても、オリンピックを開催することで国内で次の三つの点で人の流れは増えてしまうということを指摘しています。  第一は、全国からオリンピックの競技会場に観客が移動するということです。緊急事態宣言レベルの制限を行っても、観客数は延べ三百十万人になるとの試算もあります。第二は、競技会場の外で行う様々なイベントに観客が集まると…

衆議院 本会議 2021年1月21日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、菅総理に質問します。(拍手)  冒頭、新型コロナ感染症によって亡くなられた方々に衷心よりお悔やみを申し上げるとともに、闘病中の方々に心からのお見舞いを申し上げます。困難な状況下で奮闘されている医療・介護従事者の方々に深い感謝を表明するものです。  全国各地で新型コロナの爆発的感染が起こり、医療崩壊が始まっています。まず総理に伺いたいのは、こうした事態を招いた責任をどう自覚しているかということです。  総理は、これまで、検査を増やして感染を抑えるという感染症対策の鉄則を実行することを怠ってきました。反対に、GoTo事業に最後までしがみつき、全国に…

衆議院 予算委員会 2020年11月4日

○志位委員 私は、日本共産党を代表して、菅総理に質問します。  総理が日本学術会議が推薦した科学者のうち六名の任命を拒否したことは、法の支配、学問の自由、基本的人権を侵害し、我が国の今後にはかり知れない災いをもたらす、極めて重大な問題であります。  そこで、私は、きょうは日本学術会議への人事介入問題に絞って質問いたします。  まず、なぜ六名の任命を拒否したのか。総理は、その理由として、学術会議の総合的、俯瞰的活動を確保する観点からだと繰り返してこられました。しかし、総理のこの説明に対して、どの世論調査でも、国民の六割から七割が説明不足と答えております。理由も示さずに特定の人の任命を拒否…

衆議院 本会議 2020年10月29日

○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、菅総理に質問します。(拍手)  日本学術会議が新会員として推薦した科学者のうち、総理が六名の任命を拒否したことは、我が国の法治主義への挑戦であり、学問の自由を始めとする国民の基本的人権を侵害する、極めて重大な問題でした。  第一に、任命拒否は、日本学術会議法に真っ向から違反しています。  日本学術会議法は、学術会議の政府からの独立性を、その条文の全体で幾重にも保障しています。第三条で、学術会議は政府から独立して職務を行うとされ、第五条で、政府に対してさまざまな勧告を行う権限が与えられています。第七条で、会員は、学術会議の推薦に基づいて、内閣総理…